中堅・中小製造業の課題に対応できる
パートナーのご紹介

IT導入は、経営、IT両面に強い私にお任せください。

コンサルタント:倉持 誠

様々な立場で作業、業務、管理などあらゆるレベルの改善改革を経験してきた知見を活かしてご支援をいたします。

IT導入活用においての成功のカギは、「経営戦略とIT活用」の両面から検討を進め、適切なベンダーを選定するとともに、社内においても課題解決を推進する体制を構築することと考えております。

しかしながら、多くの企業様では、社内でパソコンが詳しい、システム構築の経験があるなど、ITに強い人に頼りがちです。しかしそれだけでは上記のような役割を担うことははなかなか難しく、その結果、「動かないコンピュータ」という落とし穴に陥ってしまうリスクを大きくしてしまいます。

かといって、新たに適任者を雇用するにしても、経営・IT両面の知見をもった人材を探すことはそう簡単ではありません。そこで、必要な時に必要なだけ「プロを活用する」、という選択を考えられてはいかがでしょう。

私は20年余り、業務システムのソフトウェアベンダーにてシステム構築のコンサルタントとして活動し、その後経営にも携わり、今ではITの導入活用を進められるお客様へ、これらの経験と当社の豊富なコンサルティングノウハウを活用したご支援をしております。モットーは「自分が活用するシステムと捉え成功を目指す!」。課題の整理から、本番活用までお客様の立場から自分事として一貫したご支援をいたします。 先ずはお気軽にご相談ください!

経 歴

1981年に株式会社ミロク経理に入社、中小企業向けオフィスコンピュータの導入コンサルティングを実施。約300社へ会計、販売購買在庫管理、給与計算などのシステム導入支援を実施。また代理店への研修およびOJTを実施。
1986年に株式会社アシストに入社、大企業向け会計システムパッケージMSA(米国製)の導入コンサルティングとコンサルタントチームを統括。後にRDBMS Oracle 日本総代理店開始に伴い異動し営業を担当。
1991年に日本オラクル株式会社に入社、設立創生期におけるサポート・研修体制の立ち上げ。パートナー事業部での企画推進。ERPシステム Oracle EBSの日本リリースに伴い、会計モジュールの顧客およびパートナー向け提案活動を実施。
1998年にコンサルタントとして独立。日本オラクル株式会社とコンサルティングパートナー契約を締結し、オラクル社のERP導入支援をはじめ様々なシステム導入の支援活動を実施。その他、目標設定マネジメントやアイデア発想ツールの活用などの研修を実施。

得意分野は、中堅・中小企業における経営課題整理からシステムの見直し、システム要件整理、ソフトウェアベンダーの選定、プロジェクトの推進、ベンダーマネジメント、課題解決支援と、経営目線による課題の明確化から有効なシステムの導入まで一貫したご支援を行っております。 プロフィールはこちら >